◆マネジメントとは? ~南極を目指したアムンゼン&スコットから学ぶ③

先人の言葉

こんにちは! 左馬介(さまのすけ)です!

冒険家の生き様から変化の激しい今を生きる私たちに何か活かせることはないか、

そんなことを考えてみるシリーズ第三弾、今回は「目的に向けた心構え」について!

ダメかな?と思ったらすぐ引き返せばOK!

このスタンスはアムンゼンの考え方です。人命を第一に考え、危険を察知したら

状況を把握したうえで引き返す、これが冒険の基本路線であるとしています。

現代風にいけば、

 仕事を任されたらまずやってみる!ダメだと思ったら一旦手を止めて、

  しっかりと解決策を探る(人に聞いてみるのも可!)。

 ・失敗しそう?!と感じた時は、一旦引き返して原因を探って二轍を踏まないように

  心がける。同時に迷惑をかけた人たちにひたすら謝る。

なんて感じでしょうか。

危険だ・失敗しそうだと感じた時、仕事に追われて納期も迫っているとどうしても

そのまま進めて「何とかなるだろ」なんて思いがちですが、いつの間にか混乱したり

大変な失敗に繋がる可能性が大!! 

勇気をもって立ち止まり、じっくり考える。これはライフやキャリア全体を見渡した

ときも同じです。たまには一人でカフェに行き、「自分の生活はこれでいいのか」

「将来のキャリアはどうしようか」などなど想いを巡らしてみてください。

スマホの関連記事を見てもよし「立ち止まる勇気・引き返す勇気」を持っていると

心も軽くなり、再び走り出したときにスピードアップもするはずです!

使えるものは何でも使おう!

こちらもアムンゼンの考え方で、物資が限られ気候の厳しい極点では、あらゆるものを

活用する意識が必要でした。南極にはコンビニなんてありませんから、彼らは現地で

アザラシを捕獲して食用にしたり、時には犬ぞりの犬も・・・(!)

残酷な話でもありますが、こうでもしないと極点ではバッドエンドが待ってます。

現代でも「何でもあります・揃ってます」という人はごく少数でしょう。特に仕事では

予算はない・ツールがない・人員がないなど、まあ無いことづくめですよね。

でも私たちは人生(または仕事)という冒険をしているわけで、使えるものは何でも

使っていくことが自分にも相手にもプラスになることが多いです。

 ・上司でも使う(心底頼めばやってくれるはず、ダメならその上司を捨てましょう)

 ・先輩でも使う(同上・先輩も後輩に教えることで成長できます)

 ・人員や予算を極力使わない方法を知恵を総動員して考える(知恵はノーコストです)

特に知恵は、使えば使うほど研ぎ澄まされます!そして「こんなことしたらカッコ

悪いよな」と思っているうちは前に進めません。頼まなければ人は動かないし、

考えなければ知恵も湧いてきません。

勇気をもって頼んでみる・やってみる・考えてみることで判断基準や思考方法が増え

るし、意外とすごいアイディアが生まれることもあります!

ライバルのスコットも、過去の探検で使用したベースキャンプや既存ルートなど

持てる資産を駆使して別の新方法(動力ソリ・馬の活用)を編み出して冒険に

臨んでいます。

仲間との信頼関係は難局を乗り切る切り札!

これはアムンゼンもスコットも同じスタンスです。自分たち以外に人間がいないので

チームの仲間との協力なしには極点到達は望めなかったわけです。ノルウェーチームは

キャンプ地で道具の改良コンクールを行い相互理解を深めたり、一芸に秀でた仲間を

集めてアタックに向かっています。

現代でも同じことで、人間一人きりではどうしても限界があります。それはスキル

の面でもそうですが、心理的にも孤独に襲われるとポテンシャルを発揮できません。

 自分にない能力、思考を持った人間を尊敬し仲間になって相互成長する

 違う価値観同士でも、どこかに共通項を見つけ出して理解し合う

 目標をしっかり共有してベクトルを合わせる

 お互いを深く知るため時には議論し合う、弱音も吐いてみる(飲み会でもOK!)

何かの縁で一緒に過ごしている仲間、少し冷静に見れば誰にでも長所があるはず。

そこを見つけ出して称賛し、自己開示をしながら心の距離を縮め、協力者となれば

自分にも相手にもチームにも良い結果が出てきます。近江商人で言う「三方良し」です!

現実にはなかなか難しいことも多いですが、難しいことをしてこそ成長アリ

応用問題にトライする事で基本を理解でき、新しい問題に挑戦する意欲が湧くものです。

最後まで読んでいただき、ありがとうござました!

◆マネジメントとは? ~南極を目指したアムンゼン&スコットから学ぶ④

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