◆個性・オリジナリティを考えてみる ~「真似をする」からこそオリジナルになる!

活かせる知恵

私はいまの仕事柄、多種多様な人たちと接してその人間模様・考え方に触れる機会が

本当に多くあります。

その中で感じるのは「個性≒オリジナリティって何だ??」ということです。

たくさんの人の心に触れてきた経験から自分なりに導き出した法則は、

   ★人の「真似」を蓄積して、その人なりに消化・吸収・熟成されると

    それが新しい「個性」になる

というものです!

オリジナリティ≒個性とはどうやって作られるのか

オリジナリティの時代と言われて久しいですが、多くの人に囲まれて毎日過ごしていると、

本当にたくさんのオリジナリティに出会います。

考え方、行動、視点、表現方法など。。。十人十色とはよく言ったものです。

その一方でこういったオリジナリティ≒個性とはどうやって作られるのかとふと思うと

生まれつき? その人の素養? 育った環境? など色々考えを巡らしながら

注意深く人間を見つめていると、

         ★個性とは時間によって変化するもの

という点に行きつきました。

例えば久しぶりに出会った友人と話をしたら当時とはまるで別人のような思考・

行動になっていた、何てこともよく聞きます。

   ・高校の時は目立たなかったのに大学ではめっちゃ人気者

   ・新卒入社の時は暴れん坊だったのに入社10年したら普通のオジサンに

   ・仕事は地道に目立たずこなし定年してから活き活きセカンドライフ

こうやって環境が人の個性を後からでも変えるとするならば、

       ★環境を利用することで人はその個性を変えられる

とも言えます。これも納得が行きます。

環境の変化を自らの意志で能動的に体内に取り込むと、自然と個性が変化し

思考も変化するので、そこから

    ・新しいテクノロジー、ファッション、言葉が生まれたり

    ・それをしっかり体現する人物が世に表れて注目されたり

するのだとも言えると思います。

そうやって人間は時代の流れについていけるように出来ているのでしょう。

だから「過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる」という言葉が

今なお普遍のワードになっていることもうなずけます!

いろいろ真似して蓄積して個性に変わる!

多くの人と接していく中で「個性」について感じたことをまとめてみました。

個性を形作るということは、

 ① まず「自分」がいる

 →② 「環境」とは自分以外の自分の周りに「いる人・あるモノ」

  →③ 生きていく中で、人は「環境」に触れていくことになる

   →④ ここで「自らの意志」で「多くの」環境に触れていくと

    【自分+環境】という形で自分の中で融合され「新しい自分」になる

    (④´)能動的に環境に触れないと「昨日と変わらぬ自分のまま」

といったプロセスを経て行われるという考えです。

一種の「化学反応」とも言えると思います。

もう一歩踏み込んでみると(こちらは物理的に)、

 ① 「自分」という強い「骨格」の周りに、

  ② 「環境からの影響(周囲の人・モノ)」という「筋肉」が少しずつ

     肉付けされて、

   →③ 結果として一つの「身体(個性)」を形成してく。

    ★「骨(自分)」は固い意志で形作られるものの、

     「筋肉(環境)」は伸び縮みするので常に変化して時代に対応していく。

と言うイメージでしょうか。

そうすると、次のような考え方もできるかと思います。

【人の真似による自己成長論】

  「人の真似をすること」とは、、、 

    ⇒置かれた環境を能動的に利用することで、

     ⇒自己の意志のもとで個性が徐々に変化していき、

      ⇒経過と共に発揮できる知恵・能力が蓄積されて、

       ⇒成長していると実感する(自分から見ても他人からみても!)

 色んな人の「あ、これいいな」と思った考え方・行動・スキル・発言を片っ端から

「真似て」「蓄積して」「自分のものにする」ことが「成長」に繋がるのではないかと

いう考え方です。

色んな人の色んな良い点を「つまみ食い」して「栄養にする」イメージとも言えます。

実際のアクションとして一文にまとめてみますと、

 ★自分が真似できそうな点を、色んな人からピンポイントでセレクトして実践。

になると思います。

ただのコピーになってしまうのでは?

でも「そんなのただのコピーじゃん」と言われそうですね。

但し私たちは「自分」であり続けようとしますから実際は完コピにはならないでしょう。

例えば子供も親を真似て成長しますがいずれ個性が出てきますよね。

たとえば仮に、同じ学校や会社にる仲間のAさんのプレゼンテーション・スキルが

めっちゃすごい、としましょう。

皆さんはこれを真似て台本や喋りの練習をしますが単なる完コピになるでしょうか?

  たぶんそうはなりません。

実際にアウトプットをするときはAさんとは違う人間である「自分」というフィルタを

通じての言葉やアクションでプレゼンすることになります。

Aさんのスキルを真似しつつも実際には「自分」の身体の中を必ず一旦通るわけで、

出来上がったものは「Aさんが言ったAという結果」ではなく、

【自分の頭で一旦アレンジされ自分の口で伝えた「A´orB」】という結果として

周囲から見れば別モノに見えることになるのです。

Aさんをとことん知る人からすれば「でもマネじゃん」と言われるかもですが、

それでも別のクラス・別会社・取引相手などで披露すれば確実に新鮮です!

まとめ

皆さんの周りには、Aさん以外にもBさん・Cさん…など多芸多様で個性的な仲間や

家族がいると思います。

そういった周囲の「個性」を自分に取り込んでいくことで、自分の個性がリニューアル

されて新しい「個性=オリジナリティ」に磨きがかかっていくのだと思います。

 ① 「ここ、いただきます!」と思える良い点をどんどん仕入れて真似する。

 ② 日々の中で事あるごとにそれを実践し自分のものする

 ③ 多くの人たちの個性が自分の中でブレンド&醸成され

  【新しい自分の個性】が形作られていく

小さいことでも全然いいと思います。周囲の人たちの気に入ったポイントを真似して

日々アウトプットしてみてください。

徐々に自分の中で小さな分子どうしが結合され、最後には唯一無二のオリジナリティとして

独自の輝を放つジュエリーのようになると思います!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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